眞神原という地名~万葉集 巻第十三 相聞歌~ 更新日:2020年1月13日 公開日:2019年12月9日 オオカミオオカミ信仰ニホンオオカミ 『万葉集』には4500首以上の和歌が収められており、多くの生物が登場しています。人々にとって身近な存在であった犬や鹿、猪、馬、牛、鳥、狐、兎、ムササビ、猿、熊、鯨、さらに、日本には生息していない虎までもが登場していますが […] 続きを読む
眞神原という地名~万葉集 巻第八 冬雑歌~ 更新日:2020年1月13日 公開日:2019年12月8日 オオカミオオカミ信仰ニホンオオカミ 『万葉集』には4500首以上の和歌が収められており、多くの生物が登場しています。人々にとって身近な存在であった犬や鹿、猪、馬、牛、鳥、狐、兎、ムササビ、猿、熊、鯨、さらに、日本には生息していない虎までもが登場していますが […] 続きを読む
眞神原という地名~万葉集 巻第二 挽歌~ 更新日:2020年1月13日 公開日:2019年12月7日 オオカミオオカミ信仰ニホンオオカミ 『万葉集』には4500首以上の和歌が収められており、多くの生物が登場しています。人々にとって身近な存在であった犬や鹿、猪、馬、牛、鳥、狐、兎、ムササビ、猿、熊、鯨、さらに、日本には生息していない虎までもが登場していますが […] 続きを読む
眞神原(まかみがはら)という地名 更新日:2020年1月13日 公開日:2019年12月6日 オオカミオオカミ信仰ニホンオオカミ 『万葉集』等の古典にいう「眞神原(まかみがはら)」という地は、現在の奈良県明日香村飛鳥、岡あたり、飛鳥寺や奈良県立館付近の一帯を指す呼称と推定されています。 その地名の由来として有名なのが、江戸時代前期の歌人であり、和学 […] 続きを読む
ヤマトタケルを導いた白い犬(オオカミ)~日本書紀に登場するニホンオオカミ~ 更新日:2020年1月13日 公開日:2019年11月9日 オオカミオオカミ信仰ニホンオオカミ ニホンオオカミが登場する伝説をご紹介します。 ここでは、「日本書紀巻第7 大足彦忍代別天皇 景行天皇」にある、ヤマトタケルを白いヤマイヌ=白いニホンオオカミが導き、助けるというお話をご紹介します。このお話は、狼信仰として […] 続きを読む
汝は是貴き神にして~日本書紀に登場するニホンオオカミ~ 更新日:2020年1月13日 公開日:2019年11月2日 オオカミオオカミ信仰ニホンオオカミ ニホンオオカミが登場する伝説をご紹介します。 ここでは、「日本書紀 巻第19 欽明天皇」にある二匹の狼のお話を、現代語訳、古文、そして漢文で紹介します。 秦大津父(はだのおおつち)という人物が伊勢に商に行った帰り、山で二 […] 続きを読む
神様になった日本のオオカミ 更新日:2020年11月15日 公開日:2019年1月20日 オオカミオオカミ信仰ニホンオオカミ自然、野生動物のこと 大口の 眞神の原に ふる雪は いたくな降りそ 家もあらなくに これは「万葉集」第八巻に納められた、飛鳥時代の女官、舎人娘子(とねりのおとめ、生没年不詳)の雪の歌で、「眞神が原に降る雪よ、そんなにはげしく降らないでちょうだ […] 続きを読む
アニマルウェアフェア食品 更新日:2020年1月14日 公開日:2019年1月11日 動物愛護、動物福祉 前回の記事『「動物の権利(Animal rights)」と「5つの自由(Five Freedoms)」』で、日本の家畜動物たちの残酷な現状について、ほんのわずかですが触れさせていただきました。 他の方の記事を見ると、ただ […] 続きを読む